睡眠を考える
おはようございます!
朝の目覚めや夜の寝つき、睡眠ついてこの1ヶ月はどんな誰よりも考えているんじゃないのかと謎の自信に満ち溢れています。笑
さて、休学してからの1ヶ月で、僕が睡眠を通して試したこと、気づいたことを書き出してみます!
12月が終わるまでには、自分に合った睡眠を定着することを目標に今年の残り時間を過ごしていきます。
まずは、僕の生活と睡眠と体調と気持ちの変遷をたどってみます。
〜10月
毎日2時から3時に部屋に帰り、翌朝8時過ぎに起きる必要がある日々を過ごしていた。
いつでも眠たく、倦怠感もすごく、寝ても疲れが取れないから寝たいとも思わなくなっていた。
それについつい寝過ごすと友人から鬼電があったり、家までわざわざ来るような毎日を過ごしていた。
今考えると異常で執拗な付き合い方をしてたなって思う。
別に自分のしたい用事ではなく、相手の用事に巻き込まれた感がすごい予定ばかりで自分の時間が欲しいと願う日々でした。
11月
休学し、実家に戻ってきた。
自分の時間が十分にある毎日を過ごせるようになり、夜には程よい疲労感が眠気を誘うようになった。
朝の起きる時間が徐々に早まり、4時30分に自然と目覚めるようになる。
徐々に、夜は23時頃から眠い感覚があるように。
たまに眠れなくなり、2時まで起きたりして翌朝も昼まで寝てしまう。
だが、そんな日の夜は早く寝て、また朝早く起きることもできるように。
12月
アルバイトにも慣れてきた。
起きてから出かけるまでの時間に読書、学習などに時間を費やすことができている。
基本的に朝は7時くらいには必ず起きている。それが体調によって、前後しながらも定着しつつある実感がある。
4時50分がすごく気持ちよく起きれる時間。
23時過ぎに寝付くのがすごく自然に寝落ちできる時間でもあるとわかってきた。
不定期には眠れなくなったり、朝起きれない時もある。土日のみなので、そこは寛容にするくらいがちょうどいいのだと感じる。
睡眠は心がすごく関係している
たまに眠れなくなる夜、起きれない朝の前後には、決まって火中の友人からの連絡がありました。
用事以外の無駄な話が多く聞き疲れること、精神的に追い込む原因になった人だから少なからず負担があったのだと考えられます。
その友人は僕の睡眠の理想の否定する、寝坊や目覚めに対して気に食わないと持論を語り、怒り出す人でした。
基本的な僕の理想や思想を次々と否定していく友人に対して次第に恐怖さえ抱くようになりました。
これがフラッシュバックすることが今は心の負担になってしまうこと、自分が正しいからと他人まで巻き込む人は僕にとっては危険だということがわかりました。
心に負担をかける関係を取り除くことが、自分の睡眠の質として還元される。
それなら付き合い方を見直すべきなんだと改めて思うようになりました。
1日にしたことに満足する
今日は2冊本を読んだ。
今日は英語を15単語復習できた。
今日は新しく○○ができた。
どんな小さいことでもいいから、今日1日にしたことに満足できるようにしています!
逆を言えば、ここまですれば満足できると自分のメーターがわかってきます。それをどんどんこなしていけばいいだけになってきます。
夜はそれを思い出して1日に満足する。
満足しきった1日は、いい寝つきにつながる気がします。
寝る前が大事
寝る前の時間の使い方をひたすら大事にしてきてわかってきたことがあります。
寝る前に風呂。
風呂上がりにストレッチ。
布団の中では1日に満足。
この流れがベストかと。
それから、その間に気になってしまうことや次々情報を入れてしまうことの原因になりかねるテレビやスマホは一切やめます!
最近だと夜も冷え込んできましたよね。
人の体温は下がっていくときに眠気を感じるそうです。
風呂上がりにまだやりたいことがあるのなら、ホットミルクや温かいお茶(コーヒー、緑茶はNG)を飲んでみると眠る時間を調節出来ますよ!
良い睡眠を定着させるべく、まずは今日も満足いく1日にすることから意識していきます!
では、また!