ショートスリーパーに俺はなる?
おはようございます!
早起き生活を意識するようになってから、もう早いことで1ヶ月を越えました。
さて、今週の平日に大きな変化というのか、進化というのか…
僕は超ショートスリーパー人間になってしまったかもしれないのです!
1日が長すぎる!
どうかこの感動を誰に伝えたい!
というのが建前とするならば、本音はこんな急に睡眠時間短くなって怖くなっているんです。
どゆことかと言いますとね。
今週の平均睡眠時間が過去最低に短いのに、過去最高に目覚めもよくフルに1日活動できる体になりました。
以前は、早寝早起きで、7、8時間睡眠が基本だろうなと思っていました。ですが、バイトが終わり、1日のアウトプットや寝る準備をするとどーしても24時30分ほどからじゃないと寝床に就くことが出来ませんでした。
そこから爆睡をするんですが、3時40分あたりでパッと目が覚めるんです。
散々親から起こして貰わないとダメだった僕が、親より早く自分から起きているなんて。
自分が自分で心配になりますし、親からも心配事があるのかと気を遣われる始末です。心配かけて申し訳ない…。
遅寝早起きなのにびっくりするほど、体はスッキリして朝からハツラツと動いているので。
今までの自分からは考えも出来ないことなので、困惑しているのが本音の部分です。
それはともかく、もし僕が生活習慣を変えてきたことがこの要因になるのならば、誰かの早起きへの道しるべになればと思います。
これからは、以下の2点に分けて話していきます。
睡眠時間の変化の過程
まず夜早く寝て、朝早く起きる。
俗に言う早寝早起き生活をしなきゃなと感じていました。今までがめちゃくちゃな生活をしていたために疲弊した体を元に戻さなきゃという気持ちが強かったですね。
それからは、とりあえず早寝をしようと22時頃には就寝という生活を始めました。
自然と起きられる時間を模索しつつ、睡眠時間の確保を目的として、結果として早寝早起きを実現させたかったんです。
早起きを始めようとした頃は、バイトから帰宅するのも夕方、もしくは遅くても21時までが常でした。
しかし、途中から週の1日は23時帰宅になったりと変則的になってきました。
ここで僕の体は就寝時間の変化に対応出来なくて、それにつられ起きる時間もバラつきが目立つようになりました。
それからなんと言っても耐え難かったのは、目覚めの悪さです。
何時に起きても頭が冴えず、体が重くて二度寝を繰り返すようになっていました。
惰眠の限りを尽くした終いには、夜は眠たくないという結果を招いてしまいます。
しかし、これは現状を作り出すキッカケになりました。
夜更かしのあと流石に寝ないといけないなと思っいながらもまた遅寝をしてしまった次の日。
自然と朝早くに目が覚めたのです。
今までにないスッキリとした目覚めでした。
ここから、この生活リズムが続くにつれて僕はこう思うようになります。
睡眠時間を確保しないといけないと言う考えに縛られて、自分に合った睡眠時間を見つけられてなかったのではないか。
ずっと夜は毎日7時間くらいは寝ないといけないと考えていた自分からすれば、新しい発見でした。
もしかすると寝ないといけないというプレッシャーを自分にかけ過ぎてたのかも知れません。
ところで、人間の睡眠サイクルは2つの睡眠かはなる90分間隔だそうです。
引用元:『4時間半熟睡法』 遠藤拓郎 フォレスト出版
それからは90分間隔と就寝起床時間の定着を意識して、色々なパターンを模索する日々が続きます。
そして現在の1時前には寝て、3時40分過ぎには起きる生活へと定着していきます。
生活習慣と意識の改善と工夫
これまでの自分の意識や環境、生活習慣の変化はたくさんありました。
コーヒーやタバコの過剰摂取、寝る直前までスマホをいじる。体の中から外から眠りを妨害することをし尽くしていたことをひと通りやめるところから始めました。
上記の改善はすぐは効果があるように感じましたが、しっかりと変化を実感することはありませんでした。
ここ最近で大きく変化したことが、ショートスリーパー人間化に関係があるのかも知れません。
生活の習慣の変化
一時的にタバコを数日間やめた。
チョコや飴を大量に摂取するようになった。
朝にクラシックを聴く。
痩せたいと思い体幹トレを始めた。
よく寝たいしスッキリ起きたいから、朝晩ストレッチも入れた。
朝晩温かい飲み物を飲むようにした。
生活の意識の変化
日中バイトなら朝しか時間がねぇ。
やりたいことが終わらない日が続いた。
ストレスの大元を断ち切った。
朝型の親と話がしたい。
まだまだ新しいことを組み込んでいこうと試行錯誤しているなかで、気に入っているのが朝イチ計画表です。
12月14日からA4の白紙に今日の予定ややってみたいこと、気になることを大まかに書き出すことを始めました。
これは朝その日の計画を立てることで、自分の頭の中を視覚化し、一旦整理する方法として取り入れました。
どの習慣や意識の変化が今回のショートスリーパー化に起因しているかは、今のところわかりません。
感覚的に良い方向に変わっていく毎日に楽しさを感じて今は生きているから、それが体も理解してくれているのかも。
体;1日を誰よりも長くさせてやるよ。
そして、注意です!
自分に合った睡眠時間を取ってください!
あまりに短すぎるのは、不眠症でもあるため自分も気をつけたいと思ってます。
ショートスリーパーは生まれ持った細胞レベルの個人差があるようで、ネットで文献を探しても詳しくは載っていませんでした。
生まれ持ったものと解を出してしまっているもの、睡眠不足が危ないよってことはたくさんありましたが。
僕もこのまま続けてやばいと感じたら、ショートスリーパーごっこしてたんだって諦めます。
それでは、今日も1日楽しくやりましょう!
では、また!