タバコ休めみたいな道中

休んでいる間も命を削るのはまるでタバコのよう

2021-01-01から1年間の記事一覧

僕はただ、さみしがりな人間だった

久しぶりの投稿になります。 生活の変化から、悩みが頭から離れなくなってしまいました。考える時間が増えたからですね。そして、頭の中を書き出す作業で暇をつぶすことが、僕の悩みすぎることへの予防策だったり特効薬だったりします。 「継続は力なり」 習…

「書く」ことで承認欲求より自己肯定を感じたかった

僕はかれこれ、3年ほど「書く」ことを通じて自分を発信してきた。いつか僕の発した言葉で誰かを勇気づけることができれば、と持ち前の性格を社会に還元させたい一心でなんとか続けてきた。そのための発信に関する情報にもまれながら色々な書き方を真似たり、…

なくてもいいもの、なければいけないもの

お題「#この1年の変化」 コロナ流行のよる自粛ムードは生活様式さえも変えてしまった。集会、式典、イベントなどの「人が集まること」は軒並み中止となった。大学の講義も就活セミナーもその例外なく対面が中止になった。その代わりに「オンライン」という新…

真っ赤な嘘、真っ白な嘘、真っ黒な嘘

『妖怪大戦争』という神木隆之介さんが幼いころに出演されていた映画がありました。 「嘘」について考える時に毎回思い出すセリフが登場した映画でもあります。 「自分のためにつく嘘は真っ赤な嘘、人のためにつく嘘は真っ白な嘘」 ブログやTwitterで何度も…

心にブレーキがかかるのは いいやつをやめたい編

「みんなと仲良くしましょう」 物心つく頃、どうしてなのか周りの大人たちは口をそろえて求めてきていた。そして、 「みんなと仲良くしています」と記してある通信簿を見る親は、誇らしさをこぼしながら僕を褒めてくれた。この年齢になると、その記憶自体は…

心にブレーキがかかるのは わがまま編

人は「わがままであり続ける」べきだと思うようになってきました。駄々をこねたり、自分優位な思考をしてしまうことは子供らしさの特徴のように扱われています。ですが、「わがままでなくなる」ことが大人に切り替わった証拠のように扱われるのは不満さえ今…

心にブレーキがかかるのは 就活(適性テスト)編

オンライン上でSPIを受験しておまけのようについてくる適性テスト。 ここで自身の趣向を振り返るような機会を何度も与えられているように感じます。 こんな風にとらえてしまうようになったのもやはり親しい腐れ縁のような友人からの一言がきっかけでした。 …

心にブレーキがかかるのは 進路編

「進路」といえば、中学生くらいから親の方針で意識する人もいれば、大学受験を控える高校生の紙切れで考えなきゃいけなかったり、なるようになれと我が道を進み続けて考える隙も無い人も、様々な解釈や向き合い方がつきまとう言葉のように感じます。 僕にと…

心にブレーキがかかるのは 恋愛続編

明けましておめでとうございました。年末年始はアルバイトの長時間勤務で、気づけば新年みたいな感覚でした。 昨年のブログに関しては、前回から何度か下書きを残しながらも、書ききれない、まとまらない、何をここに残したいのかはっきりしない、そんな自分…