タバコ休めみたいな道中

休んでいる間も命を削るのはまるでタバコのよう

2020-01-01から1年間の記事一覧

心にブレーキがかかるのは 恋愛編

前の彼女と別れてから「恋愛」に対して納得いかないことがある。 周りの他人から家族とは違う近さになれたのに、別れることになると他人以上に離れてしまうことだ。 「何言ってんの?」と自分でもツッコミをいれたくはなるが、納得いかないからしょうがない…

多留年の果てに

自分が学生であることに希望も絶望も飲み込んだ3年目、つまりは大学6年目の夏。 相変わらず優しい友人の連絡で久しぶりの再会を果たしたのだが、自分だけが取り残されている感覚を会話のあちこちで実感した。 すでにバリバリの仕事人間に仕上がった友人を通…

お酒はひとりか、大勢とか。

先月に200を超えてコロナの影響で時間の空きができた人が多いのかなと思ってしまうこの頃です。 最近、アルバイトがなくフリーな1日の終わりに晩酌をするのにハマってしまう自分が居るのですが、 お酒はひとりで飲むべきか、誰かと飲むべきか そんな悩みを新…

浸る時間、求めていたもの

お金、人間関係、進路に同時につまずいた。つまりは人生のお悩み詰め合わせセットが経験したことのないレベルで一度にやってきた。 そんな後に迎えた休学期間、復学してから合わせて2年間はひたすら本や映画なんかの物語に浸っていた。 ビジネス本の失敗談、…

失敗を生かすも殺すも自分次第

ひとりじゃ生きてられない自分を卒業するために悩みや感情や、自分の内側のことは自力でなんとかしてみようと考えてた頃が懐かしい。 ひとりじゃ生きてられない症候群 - 他人事な自分の人生(仮) 自分ひとりで何かしてみようと思い立ったのも、誰かと関わる…

タバコを吸ってる本当の理由

先日、『ひとりじゃ生きてられない症候群』を書き終えて確信したことがあった。 僕にとって喫煙というのは 「なくてもいいけど、あってもいいよね」 ってあいまいな感覚。 そんな感じでタバコを吸い続ける自分がなんとなく情けない部分が少なからずある。 何…

ひとりじゃ生きてられない症候群

小さい頃からたくさんの夢を描いてきた。そこだけは平凡な子供の1人だったなって思わせてくれる。 けど、中学生くらいかな。 描き始める夢は、どれも「誰かのためになる」ことを最終目的にし始めていた。 いつからか、常に周囲が笑顔であってくれることを1番…

大学辞めるとか考えたら、自分の欠点見えてきた

大学に行こうが行かまいが、課題をしようがしまいが、結局時間は流れて5年目の年度末を迎えている。 ここまで来ると「普通に卒業できる」というのは自分にはすごくちゃんとしたものに見えてくる。 試験や課題だけを上手に乗り越えていくことは僕には向いてな…

普通になりたい、それでもなれない

普通 この言葉に僕は小さい頃から悩まされてきた。 先生の言うことにチャチャを入れる小学生時代。わからないこと、納得出来ないことでも「はい、わかりました」と返事をすることが、親から求められる普通だった。 最近どこかで聞いた言葉に 少ない母数を理…