タバコ休めみたいな道中

休んでいる間も命を削るのはまるでタバコのよう

心にブレーキがかかるのは

心にブレーキがかかるのは いいやつをやめたい編

「みんなと仲良くしましょう」 物心つく頃、どうしてなのか周りの大人たちは口をそろえて求めてきていた。そして、 「みんなと仲良くしています」と記してある通信簿を見る親は、誇らしさをこぼしながら僕を褒めてくれた。この年齢になると、その記憶自体は…

心にブレーキがかかるのは わがまま編

人は「わがままであり続ける」べきだと思うようになってきました。駄々をこねたり、自分優位な思考をしてしまうことは子供らしさの特徴のように扱われています。ですが、「わがままでなくなる」ことが大人に切り替わった証拠のように扱われるのは不満さえ今…

心にブレーキがかかるのは 就活(適性テスト)編

オンライン上でSPIを受験しておまけのようについてくる適性テスト。 ここで自身の趣向を振り返るような機会を何度も与えられているように感じます。 こんな風にとらえてしまうようになったのもやはり親しい腐れ縁のような友人からの一言がきっかけでした。 …

心にブレーキがかかるのは 進路編

「進路」といえば、中学生くらいから親の方針で意識する人もいれば、大学受験を控える高校生の紙切れで考えなきゃいけなかったり、なるようになれと我が道を進み続けて考える隙も無い人も、様々な解釈や向き合い方がつきまとう言葉のように感じます。 僕にと…

心にブレーキがかかるのは 恋愛続編

明けましておめでとうございました。年末年始はアルバイトの長時間勤務で、気づけば新年みたいな感覚でした。 昨年のブログに関しては、前回から何度か下書きを残しながらも、書ききれない、まとまらない、何をここに残したいのかはっきりしない、そんな自分…

心にブレーキがかかるのは 恋愛編

前の彼女と別れてから「恋愛」に対して納得いかないことがある。 周りの他人から家族とは違う近さになれたのに、別れることになると他人以上に離れてしまうことだ。 「何言ってんの?」と自分でもツッコミをいれたくはなるが、納得いかないからしょうがない…