タバコ休めみたいな道中

休んでいる間も命を削るのはまるでタバコのよう

お酒はひとりか、大勢とか。

先月に200を超えてコロナの影響で時間の空きができた人が多いのかなと思ってしまうこの頃です。

 

最近、アルバイトがなくフリーな1日の終わりに晩酌をするのにハマってしまう自分が居るのですが、

 

お酒はひとりで飲むべきか、誰かと飲むべきか

 

そんな悩みを新たに抱えてしまう自分になんだかなーっと、なりながらちびちびとすすっています。

 

最近はレモンチューハイを決まって飲むのですが、グラスに冷凍レモンを入れるかどうかで風味に差が生まれる驚きを誰かに伝えたいとふつふつとわいてしまっています。

 

晩酌に欠かせないのがおつまみですが、冷凍ブロッコリーをマヨネーズで炒めて粗挽き胡椒をまぶしたものと、成型肉のサイコロステーキが王道になりつつあります。

 

ミスジステーキか、成型肉のサイコロステーキかで店頭で悩んだりしてますが、安っぽく手軽に気兼ねなく大量に摂取できる成型肉が僕の好みです。

 

誰かとご飯を食べる機会が減ってくる年頃ながら、声をかけると誰かしら共にしてくれる今の環境にはありがたみを感じています。

 

そんな時はお酒はあくまでもその場のサブなんでしょう。

 

お酒の席という建前に本音で話せる空気を演出してくれる役割を果たしてくれているのかもしれません。

 

そういえば、健康増進法で店内での喫煙が禁止になってしまいました…。

 

愛煙家の僕からすればわざわざタバコを外に吸いに行くのに席を立つ、そんな動作がわずらわしく感じてしまいます。

 

誰もが不快な思いをせず過ごせる空間には誰かしらが何かを背負わないといけない

 

そんなことをもとめられるのは少しややこしい人間関係だけでいいような気がしてしまいます。

 

今まで真面目に自分の内側や境遇、体験した人間関係を語ってきた記事ばかりでしたが、今回は自分の割と日常的な内容になってしまいました。

 

ですが、こんなありきたりな日常からなにかを学ぼうという姿勢は変わりありませんし、当たり前の中にこそ生活の肝が隠されていると常々意識してます。

 

また新しい気づきがあり次第、普段の悩みが解決した際には自分の言葉でまとめられるように記事にしていきますので、よろしくお願いします。

 

久々の投稿で文体にまとまりがありませんが、ここまでお読みいただきありがとうございます。

 

では、また。