タバコ休めみたいな道中

休んでいる間も命を削るのはまるでタバコのよう

初めての〇〇を終えて

ずっとしようしようとやってこなかった。

 

そう、献血です。

 

イベントには献血バス、街中には献血センターといつでも見かけるし、今度は行こうと思っただけになっていました。

 

今しかねぇ!

 

そう思った僕は、献血を呼びかける女性に声をかけていました。

 

僕が行った献血センターはビルのワンフロアにありました。

 

そこは予想の何十倍も広くて落ち着く雰囲気に包まれたフロアが目の前に広がっていました。

内装には自然がモチーフの壁紙やら、安らぐ空間でした。

 

その時居合わせた方は、40代、20代の男性、女性が5.6人でした。

 

献血の流れ

 

受付で「初めてです。」と言います。

そうすると記入用紙を頂くので、ちまちま書いていきます。

※この時本人確認があります

 

この記入が終わった時に「初回」札を首からぶら下げました。

 

なんだか、すごく恥ずかしい…。

 

その後、電子パットで問診をします。

これは「はい」か「いいえ」の2択でした。

 

これが終わったあとは、呼び出しベルをもらって案内を待ちます。

 

また首からかけるタイプでした。

 

その呼び出しベルが鳴ったら、案内される診察室での問診があります。

 

診察室では、問診の再確認や血圧検査でした。

 

緊張が血圧でバレるのが、見抜かれるので笑うしかなかったです。笑

 

カウンターで血液型の検査をしたあとに、血管のチェックをしました。

 

血管の位置を指の感覚だけで探し当てる看護師さんはゴットハンドの持ち主や…

 

採血する腕を決めてからいざ、採血へ!

 

ここまででおおよそ2.30分くらいでした。

緊張からか、人が少ない時間だったのか意外とすんなり進みました。

 

採血用の針って普通よりぱっと見で大きさが違うんで、ちょっとビビりました…。

 

まあ、痛いとゆうかチクリとはしましたね。

 

採血は10〜15分ほどで終わりました。

 

採血ブースには、テレビもついてて、快適に過ごせました。

 

終わった後はアイスと、24歳以下の初めての方へとお菓子を頂きました。

 

血液は生もので、21日の期限がついています。

 

1人が何回も献血できるわけでなく、3ヶ月に一回、年に3回しか出来ないそうです。

 

僕は今回献血センターへ行きました。

献血をしよう!って意気込まないと行けませんでした。

いつか行こうと思っているならささっと行ってしまったらいいかなって感じます。

 

中には女子高生も行く方はいらっしゃるようで、なんか尊敬できる。

 

最後に、問診で言いづらい方向けに電話で問診の最終申告ができるのも献血する側、される側にとって良いなって感じました。

 

ちょっと空いた時間で有意義なことをしてみたい方には、ぜひとまでは言いませんがおススメです!

 

では、また!