タバコ休めみたいな道中

休んでいる間も命を削るのはまるでタバコのよう

大阪で1週間ぶらついてわかったこと。

現実逃避をするために地元でもなんでもない大阪に行ってました。

 

近畿大学周りをぶらついたり、キャッチに勧められたお店で馬鹿ほどお酒を飲んだり、ネカフェで泊まったり…

 

女の子とチョコフォンデュプレートつついてみたり!

 

いろんなことしてたんですが、気付いちゃったんです。

 

急に大阪行くからと行ってもむこうから自分に会いたがる人は居ないだなと。

 

それから、

人が動くこと自体にすごくお金のかかるということ。

 

ご飯を食べるのも、電車で移動するのも、宿を探すのもお金がかかる。

 

現実から逃げ続けるにも

残高気にしながらってのがカッコ悪いなってなりました。

 

意外と積み重なると嫌気がさすのは、親からの電話が鳴り止まないこと。

 

「大学はいってるの?」

 

「今日はバイト?」

 

「休みだから部屋にいくよ?」

 

親としては一般的な心遣いなのかもしれませんが、心配性な彼女がいるみたいで嫌になります。

 

何年も彼女いませんが…。

 

とりあえずわかったことはたくさんあります。

 

その中でもわかりたくなかったこともあります。

 

酒癖の悪さ

 

キャッチに勧められたお店は焼き鳥の店ですが、店員さんの雰囲気がよかったんです。

 

お客さんにも可愛い子が多くて、つい隣の歳下女子2組みに声かけてしまう結果に…

 

彼氏のたばこ事情なんかを話してた所までは記憶があるんですが、

 

「お家泊まっていいですか。」

 

普段言わないどストレートなことを言ってたのを一緒に飲んでいた友達から聞かされました。

 

「実家住みなので…。」

「彼氏がいるので…。」

 

優しく断られたことも聞きました。

 

お酒は飲んでも飲まれるな。

 

心にしみるほどよくわかりました。

 

 

まあ、現実逃避した結果は

問題が先送りになっただけ。

 

逃げてばかりじゃだめだなってお金時間もなくなってから気づきました。

 

逃げるは恥だが、役に立つ。

 

この経験もいつか役に立ってくれるといいです。

 

以上、すーでした。

では、また。