LINEのブロックが気になってしまうし、わかってしまうのか
今回はLINEの話です。
先日知り合った女の子にある日突然ブロックされた僕です。
連絡先交換直後はぼちぼち連絡を取り合っていました。数日経った頃から、あれ返信来てないなってなりました。
LINEは相手のタイムラインが見れたのに見れなくなってるとかプレゼントが贈られないでブロックされたか確認出来るみたいですね。
当然タイムライン見れなくなっていました…。
なんで女の子にブロックされたんだろ…。
ネットで検索すると、ブロックされたかどうか確認する方法はたくさん見つかります。
しかし、なぜブロックされたかわかっちゃうのかはあまり見かけません。
女の子ことそっちのけで考えていきたいと思います!
ブロックする瞬間
僕がブロックする瞬間っていつだろうと考えました。
- 迷惑アカウント
- 使われていないアカウント
- 数年連絡を取ってないアカウント
- 喧嘩中の人のアカウント
このアカウントたちを僕はブロックしてました。なんでブロックしたっけな。
迷惑アカウント
いっとき何語かわからない外国人たちからメッセージが来ることがあって、一括ブロックしました。翻訳サイトを使ってみて、話の内容がどうでもよかったのもあります。
使われていないアカウント
携帯が壊れてLINEのアカウントと変わる人がちょくちょくいます。前のアカウントはあっても邪魔なのでブロックしてますね。
数年連絡を取ってない人
高校生の時に、会ったこともないけど連絡先だけを知ることがよくありました。もう関わることないだろうなって連絡先を整理する時にブロックしてました。
喧嘩中の人
文面だと謝ったふりをする人に怒ってるアピールとしてブロックしますね。直接謝れば済むことで、長々文面の言い訳を送ってこられても迷惑と感じます。
直接仲直りしてもちろんブロック解除しますよ!
自分に必要なかったり、迷惑だと感じた時にブロックしてました。
なんで、ブロックされたかわかるのか
自分が喧嘩中の人をブロックするように、「今あなたと連絡取りたくありません!」とアピールするためかもしれませんね。
相手を気にしすぎる人同士のさりげないアピールとして、効果は抜群ですね。
もし、LINEを作った人があえてわかるようにしているなら、誰よりも人を理解してますね。
今回の女の子に関しては「あなたには興味ないし、これ以上話すことはありません。さよなら。」のアピールかも知れません…。
まとめ
オンライン上で気軽に連絡の取れるだけでなく、相手の生活の一部を覗くことが出来る便利な世の中です。
気軽に誰とでも繋がる世界は簡単に人との縁を切る世界という二面性を生んでしまった気がします。
オンラインが実生活に近くなったことで、人間関の線引きが目に見えるようになっただけかもしれませんが…。
生活の中で関わる人や連絡に費やす時間が増えた分、自分とって必要な人かどうか切り捨てていく新しい人付き合いのカタチなのでしょう。
もしそんな人付き合いが普通になってしまうなら、僕は悲しさを感じます。
あとがき
人と出会える回数は生きている間に限られます。だから、出会った人くらいは笑顔にしたいがモットーの僕です。
しかし、彼女に対しては自分の力不足だったかもしれません。
次出会える人は笑顔にします!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
では、また。