タバコ休めみたいな道中

休んでいる間も命を削るのはまるでタバコのよう

キャプテンという仕事

僕は大学でサークルのキャプテン(主将)をさせてもらっています。

 

僕がキャプテンになってから人の集まりが著しく減りました。

 

練習日は確保し、声かけもしています。

 

ただ、人が集まらなくなりました。

 

 

原因は僕がキャプテンという仕事を勘違いしていたことだとやっと最近わかりました。

 

僕が今までしていたのは友達を遊びに誘うようなものでした。

 

そう指摘をしてくれたのは高校時代にキャプテンを経験していた友達でした。

 

「キャプテンは嫌われようが集団の活動を維持ために動くことが仕事だよ。」

 

先輩には敬意は持って意見をし、後輩には優しさの代わりに喝を入れる

 

 甘ったれた今の僕が急に行動に移すには難しさを感じています。

 

 言葉選び、感情の使い方や態度の示し方でキャプテンとしてメンバーに認めてもらう必要があるからです。

 

 僕がこれからサークルを再生させるにはどうしたらいいか不明確です。

 

 僕が変わればメンバーもついてきてくれることを信じて、これから自分自身も集団としても変化させていきたいです。

 

 僕が変わる過程やメンバーの反応の変化を日記調に書いていきます。

 

 僕やメンバー、サークルの変化を追いかけてくれると嬉しく思います。

 

では、また。