タバコ休めみたいな道中

休んでいる間も命を削るのはまるでタバコのよう

ひとりの時間を作る大切さ

オンラインでいつでも誰かと繋がることが出来る時代になりました。

 

TwitterFacebookInstagramなどが有名どころですね。

 

様々のSNSを用途に分けて使いこなすが要求されているように僕は感じます。

 

仕事や私生活を円滑にし、社会にとってプラスであることでしょう。

 

最近驚いたことがあります。

 

寝落ち電話をしている人が周囲に意外と多いことです。

 

 寝るまで意識がなくなるまで誰かの存在を感じなければ不安になってしまうとのことらしいです。

 

僕にとって寝る行為は自分をリセットするための時間です。

 

ひとりで過ごすべき大切な時間の1つだとも思っています。

 

ただ、好きな人と添い寝することはいいことです。安心感や満足感でリラックス出来るので否定はしません。

 

距離を気にせず人との繋がりが容易に手に入る今だからこそオフラインの自分ひとりの時間を作ることが必要なのではないかと考えます。

 

社会の最小単位である個人が自分を認識することを忘れてはいけないのです。

 

自分と向き合う時間を意識的に作ることが大事だと思います。

 

自分が本当に好きなこと、嫌いなこと、したいこと…。

 

考えてみると自分のことなのにわからないことが多いことに気づきます。

 

ひとりの時間

 

僕はひとりの時ほどよく考え事をします。

 

しょうもないことばかりです。

 

その小さな考え事から自分らしさに気づくことがあります。

 

読書をしたり、散歩したり、筋トレしたり。

 

ひとりの時間は自分中心で色んな使い方が出来ます。

 

ひとりだと退屈だ、誰かといる方が楽しい、なんて思う人もいると思います。

 

それは、

自分の時間さえも他人に左右されていることに気づいてないからだと僕は思います。

 

自分が楽しめるように予定を立てたり、したいことを探す過程も大事なひとりの時間です。

 

集団へ還元

 

ずっとひとりがいいとは思いません。

 

他人を介して自分の考えを再認識する機会も当然必要です。

 

他人と交流する機会を最大限活用するためにも、自分のことを理解する必要があるでしょう。

 

自分の芯を持って、他人と接することが集団にとってより良い方向が定まると考えます。

 

自分の考えがまとまってないのに他人の意見に対してあいまいな返事しかできませんよね。

 

すごく失礼だなって思うことが多かったから、僕は自分の芯を持って話せるように意識しています。

 

まとめ

 

ひとりの時間に自分らしさを見つけ出すことで、個人としての価値はグッと上がります。

 

他人と接する中で自分らしさを見つける人もいます。

 

それは否定しません。

むしろ尊敬します。

 

おそらく想像出来ない人数と対話してきたとわかるからです。

 

そんな人にはひとりの時間よりも集団の時間を過ごし、自分磨きに徹底して欲しいです。

 

今すぐに大勢の人と話せるわけでもない、けど自分らしさってなんだろう。

 

そんな人には自分を見つめ直す時間としてひとりの時間を作って欲しいです。

 

まだ自分も時間について考えている途中なので、更新を続けて固めてみたいです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

では、また。