失敗談!ハロウィンパーティーはリアリティと個性とノリが大事?
世の中がどんなにハロウィンといって盛り上がっていても、バイト先のネカフェでコスプレ接客をするしか僕に影響のないものです。
このまま真のハロウィンを知らずに大学生を終えて良いものだろうかと疑問になっていました。世間の波に乗ろうか迷っていた時に、最近仲良くなった友達からハロウィンパーティーのお誘いがきました。
ということで今回は、
ハロウィンパーティー童貞捨てようとして失敗した話です!
どんなコスプレをしたの?
やはりコスプレといえば無難にアニメやディズニーのキャラクターの格好を想像すると思います。しかし、キャラクターを十分に表現するような顔と体型出ないと自負してました。
しかし、何を血迷ったのか僕が選んだのは能面です。全身黒色統一して、パーカーのフードを被り能面装着する簡単な仮装です。好きだったバンドのFACTを表現したかっただけなんですけどね…。
会場ってどんな?
僕が参加したハロウィンパーティー の会場は市内にあるビルのイベント会場2つでした。最初は人数の割に狭い場所から始まりました。狭いためにお姉さん方との密着度はかなり高かったです。ドリンク飲み放題でお姉さん方とひっつけてなんと4000円!
天国かと思いました。
もう1つは広めな会場で温もりは伝わりませんでした。
どんな人が来るの?
エレベーターやトイレからぞろぞろ出てくる仮装した人たち。ミニスカポリスにメイド服。アニメキャラクターに血まみれの囚人。本格派仮装人が多かったです。
黒ずくめの能面の場違い感がすごいことったらありゃしないです。
他にもスーツや私服で髪型ガチガチのお兄さんたちもいました。その人たちは目はギラギラして声は大きかったので怖かったです。 お姉さん方にはバカウケしてました。
パーティー内容は?
プログラムはありましたが基本的には音楽が鳴ってて、定期的に進行役がマイクでアナウンスする感じでした。交流と撮影をいたるところでやっていました。僕は可愛い子をつまみにお酒をずっと飲んでました。
これじゃだめだと知っているキャラのコスをしている女の子に声をかけてみましたが話が続きませんでした…。無念…。
このままじゃだめだと能面つけてフード被ってウロウロしましたが怖がられて終わりました。
参加してみて
みんなが知っている王道キャラをいかに個性的に装うかがハロウィンパーティーのミソではないかと感じました。あまりマイナーな仮装をするのならそれを生かしたトークを展開するありかと。あとは気さくにツーショットや質問なんかで話始めるきっかけをどう掴むかで盛り上がりが左右されるかと思います。
あとがき
僕自身も他の人も参加目的が不明確すぎて話題に困りました。
雰囲気だけを楽しみたいとか甘い考えだと、特別美男でない限りはぼっちになるのは確定のような気がします。
僕の反省は話しかけてくれたお姉さんと会話が続けられなかったのは申し訳ないです…。
ハロウィンパーティーは仮装してはめを外して異性と楽しむ場としてなら最高ですよ!
以上、すーさん。が体をはってお送りしました。
では、また。