動きと関係、僕は新人 Day 13
今日は後悔なく頑張れたのだろうか。
今日は自分らしくいられただろうか。
今日は明日に恥じない自分だっただろうか。
毎日の投稿が続き、1日が終わる夜にはそんなことを思う。
新人であるバイト環境はやはり余計に疲れる。
ひたすらに店内中の動きを観察し続けてしまうからかもしれない。
各スタッフそれぞれの働き方やお客さんの動き方、それに合わせた自分の動きの最適解。これまでの経験から正解のない問題を解かんとするのが、どうやら癖づいていて、頭を酷使してしまう。
スタッフには自分のサポートして欲しい人、自分の仕事を減らしたい人、自分の邪魔をして欲しくない人など。
お客さんの動き方はほとんどが同じなのだが、イレギュラーな人も一定数いるなど。
そんなことを自分の中でラベリングのように想像し、「相手には気持ちよくあってほしい」という僕のポリシーで観察、それから実践を繰り返していく。
せっかく誰かとの共同作業なら気持ちよくありたいと願うのが、僕の働き方では最低限のマナーになっている。
あらゆる状況を処理するのに必要な情報が、新人というポジションには足りなすぎる。
どんなところでも新人の時は、体より頭の疲労がとんでもないことになってる。
新人の間に気持ちいい疲労感であったことはほとんどない。今までの部活や勉強とは頭の使い方が別格なのだろう。
新人という数少ない期間の貴重な経験だと割り切るしかないのだろう。