睡眠と悪習、それとバイト Day 14
毎日投稿がなんとなく2週間目を突入したのは、自分でも驚いてる。
自分の記事を見返すと、頭の中はぐちゃぐちゃでなんとか文字にして整理しようともがいているようにしか見えない。
そんなものを世の中に発信し続けていいのか。
なんて思ったりもするが、文字を起こし続けないとただでさえぐちゃぐちゃな頭の中は現状を維持することすらままならない気がする。
僕からすればタバコもブログもやめられるけど、やめたら辛いみたいなところがあるのだろう。
そんな今日はどんな整理をしたいかと言うと、
「不眠続きが枕の変更で快眠になったが寝過ぎてバイトを無断欠勤してしまった」ということ。
研修中の新人という立場での無断欠勤は信用がゼロになる行為を代償にしてしまったことだ。
バイトがあるだけで「よく眠れた」という感想が、「寝ててブッチかました」という自分の生活管理のなさが露呈してしまったと後悔にしかならなかった。
元々身の回りのことがうまくこなせなくなると、睡眠が取れなくなるクセがある。
うまくこなせないことが不安になっている自覚はないのだが、睡眠が取れない代わりに起きて物事を済ましてしまう。
その後に体力の限界になってか死んだように眠り続けることがちょくちょくあった。
世の中では通用しないのは身をもって痛感している。
毎日決まった時間に活動するのが普通であって、こなした活動の内容より決まって活動できる方が評価の対象になる。
もちろん当たり前のことだ。自分ひとりで世の中が回っているわけではないのだから。
課題もそう、出席もそう、出勤もそう。
決まった時間に動けるというのが最低限のマナーだと分かってはいる。
だけど昔から何故かうまく出来ない。
課題はやっても、提出にはいけなかったり。
授業の予習はしても、出席はしなかったり。
日中に活動限界がきて、ついつい寝てしまう。
決まった時間に寝て起きるだけのこと。簡単だと思っていても簡単には出来ない自分を嫌いになっていくしかない。
対策も長年やっているが自分の欠点をどうにかごまかしごまかし隠しているだけで、緊張の糸が切れたように出来なくなる瞬間がやってくる。
それが今日みたいにタイミング悪くバイトと被ってしまうと、「またやっちゃった」と深く後悔するしかなくなるのだ。
大人になれば悪習は治ると心のどこかで思っていたのが、今やこの年齢になっても治ってないと頭を悩ませている。
弱音ばかり吐いてはいられないのも理解はしているつもり。
わかっているのにやらない方がタチ悪いと言われたこともあったな。
ほんとこのままコントロール出来ないようなら薬に頼るしかないのだろう。
それか自分の欠点を受け入れてくれるように努力してみるとかか。
僕にしか出来ないことを周囲が欲しがる状況を生み出されば、僕のわがままを聞いてくれる環境が整うわけだから。
そんなにすぐ叶うほど世の中は甘くないが、ひとつの手段ではあるだろうな。
自分の悪習とあらがうのか、受け入れるのか。
どちらにもメリット、デメリットはつきものだろうが、どちらが幸せなのかは今はよくわからない。
生活に近い悪習の認識をどうするか、選択して実行した後に後悔をしないようにはしたい。