タバコ休めみたいな道中

休んでいる間も命を削るのはまるでタバコのよう

遅刻をゼロに?グータラな僕がした時間術

登校前、シフト前に家をバタバタ出発したり、余裕がないことが多いです。遅刻することもしばしば。予定前に到着しても余裕がなかったり…。

 

僕は約束や予定を上手くこなせない人です。

 

余裕を持って動くためにどうすればいいか。悩んだ末に、僕は直感的に時計の針を進めました。

 

未来時間で生活すればいいじゃないか。

*未来時間とは実際より進んだ時間のことを僕がかっこよく呼んでいるだけです。


あえて進んだ時計で準備、出発をすることで、実際の予定時刻より早く到着できる。

 

そう考えたんです。

 

元々、僕の部屋には時計が3つあります。それぞれバラバラに進めてをおきました。最初は20分、10分、5分とずらしてました。

 

これでは上手くいきませんでした。

 

 10分ずれているからまだ大丈夫。

それぞれの時計のズレを覚えて、頭が勝手にズレを修正し、「まだ準備に余裕があるわ」とゆっくりしてしまったんです。

 

次は4分、7分、13分みたいな感じで

適当にずらしてみました。

 

今でもどれを何分ずらしたかはっきり覚えてないです。笑

 

これがうまいこといくんですよ。 

パッとみて何分ずれているかわからないから、不安になってさっさと部屋を出るんです。

 

到着して、時間を確認すると「まだ全然余裕じゃん。」となるんです。

 

僕は時間に縛られるのが嫌です。時計を見ることも少ないです。しかし、嫌いだからこそあえて意識的に時間に縛られるようにしました。

 

未来時間で生活すると実際の時間との差で、所々にスキマ時間が生まれます。
スキマ時間で読書やネットサーフィンをしています。情報収集欲向上にもつながっています。

 

やっぱり今でも時計に縛られた生活は嫌です。ただ、学校の時間割やバイトのシフトなど区切られた時間で生活が動いているのは当たり前のことです。
生活が変わらない以上、自分が工夫して生活に向き合うしかないですよね。

 

僕は未来時間で生活し、実際の時間を置いていくことで、一種の解放感を味わっています。


遅刻が多く、時間に追われることが多かった僕が見つけたある意味時間から逃げる方法です。

 

ては、また。