早起き生活定着か?!〜生活の変化〜
おはようございます。
なんだかんだで3日連続で6時代に起きることができました!
今までの早起きしたい欲をフルに満たしてるので、清々しさが半端ないっす。
2年間くらい早起きが出来なくて困っていたのに、こんなにあっと言う間に出来るものなんだと驚きが隠せません。
ここ数日で生活リズムや習慣には色んな変化がありました。
どれが良いかはわかりませんが、僕以外の早起き出来ない人への例として挙げてみたいと思います。
- 朝飯を腹八分目まで食べる
- とりあえず外に出る
- 明日の予定を寝る前に簡潔にしておく
- 今日出来なかったことの続きが明日すぐ出来るように少しだけ整理しておく
- 今日の出来事のおさらいをポジティブに済ます
1.朝飯を腹八分目まで食べる
ここ数年間のうち最近の半年くらいは朝飯はコーヒーだけの生活をしていました。
1人暮らしの学生生活だと朝飯を作ることすらおっくうになりがちなのであるあるかもしれません。
実家に帰ればそりゃご飯用意してあるから食べられるでしょう、と言われても否定はしません。
ですが、そんな大層なものを食べろとはあえて言わないようにします。
決して、朝からハンバーグやら焼き魚を食べてる訳ではないからです。
今はご飯とパンを食べたい順番に食べるようにしています。
それも前日に、「明日は納豆が食べたいからご飯を食べよう。」「バターたっぷりのトーストが食べたいからパンを食べよう。」と朝飯を食べる気持ちを作っています。
そーすると、昨晩から食べたい気持ちを作っているので朝飯食べるために目が覚めるんです。
朝一から自分のしたかったことを出来るのは割と気持ちの良いことじゃないかなって感じています。
2.とりあえず外に出る
当人は喫煙者なので、一服するためには外に出て出ないといけません。(実家は禁煙なんで…)
この季節なら冷たい風が頬をかすめていく感じが心地よく寒い寒いと言いながらもシャキッと出来ます。
そして、寝ぼけながら作った淹れたてのドリップコーヒーを飲んで体を温めるのが、これまた気持ちのいいものです。
3.明日の予定を寝る前に簡潔にしておく
朝はなんと言っても勢いが大切じゃないかなって思えてきました。
布団から出るにもゆっくりしてしまうと二度寝してしまいそうですし…。
(この時期の布団は神ってるもんで…。)
その勢いを加速させるために、簡潔された予定が必要だと思います。
- パソコンをつけるだけで作業に入れる
- 読もうと決めた本を机に置いておく
- どこを掃除するか決めておく
割と簡単な準備をしておくだけでスムーズにその日を始められるわけです。
4. 今日出来なかったことの続きが明日すぐ出来るように少しだけ整理しておく
これは前項でも話したように今日から始める新しいこととは別で、昨日までに終わらなかった予定をすぐに始めるために準備をしておくんです。
- 書き終えたがポストに投函出来なかった書類なら宛名を書き切手を貼って封をしてから置いておく
- 終わらせたかった作業を明日に回すためにあらかたな訂正や資料を精査して、明日細かく仕上げられるようにしよう
無理に夜遅くまでやって質を下げるより、コツコツ積み重ねていけばいいじゃないかと思うのも大切だと気づけました。
5. 今日の出来事のおさらいをポジティブに済ます
寝る前にし続けていることが今日のおさらいです。
それも極端にポジティブで小さいことをやるのがコツかもしれません。
新しく会った人にちゃんと挨拶出来たなとか、ちゃんとお礼を言えたなとか、集合時間前に到着してゆっくり出来てえらいじゃんなど。
寝る前にいい気持ちで1日を終えるためには、その日の自分を褒めることが初手であって最終奥義だとも思います。
まとめ
これからまだまだ明日のくる人生でその最初の朝を気持ちよく迎えるためには、ポジティブに昨日を締めくくり、綺麗なスタートを決めることにありますね。
ポジティブな締めくくりをするために日中出来たことを覚えるとか、自分を褒める材料を揃えます。
綺麗なスタートを決めるために様々な準備しておくとか、1日を始めたくなるように仕掛けます。
簡単なことばかりなのに今までしてこなかったのはもったいなかったなって早起きを苦悩していた頃を振り返ります。
これからも早起き生活でいい明日を迎えたいと思えました。
では、また!
数十年振りの坊主について
新学期や進学時でモテたいかっこよくなりたいとかで外見をフルモデルチェンジする話は僕も経験があります。
彼女とデートするために、彼女が出来て一緒にいてカッコいいと思われたい一心でロン毛にしたりアシメにしたり短髪でもモヒカンにしたり。
人は髪型と服装でガラリと印象が変わる物だととても理解しているつもりです。
そんな22歳を迎えた僕の髪型は坊主になった。
勢いって大事だと言いますが、散髪屋で注文するとあっと言う間に綺麗なまん丸な頭の登場でした。
坊主に決めた理由は単純です。
髪型を気にしなくなったから。
別に特別誰かに気に入られたいとかこの髪型なら自分に似合うかなとか考えるのがめんどくさくなりました。
それと、髪を伸ばしていると寝癖がついているから今日は寝坊したんだろうとか、整髪剤を付けてるから用事があるのかねとか人からいわれるのがめんどくさくなったのもあります。
坊主の利点はしてみないとわからないと思います。
多少お風呂に入らなくてもすぐ洗えます。笑
様々な利点を兼ね備えた坊主にはそこそこデメリットも潜んでいました。
- 人相が悪いと怖がられる
- その歳で坊主?と見られる気がする
生きている以上他人の視線は避けられないもの。
ここは慣れるまで時間がかかる気がします。
いい意味で捉えると今まで興味がなかったし毛嫌いしていた帽子に少しだけ関心を持てたことでしょうか。
それから坊主で暗い顔するのも辞めようかなって思えてきます。
だって、鏡に映る自分が怖すぎるから。笑っ
髪は女の命と言われるほど髪の毛には重要なファクターだと思います。
坊主はそんな認識から解放してくれます。
髪の毛に印象を頼れないから今は表情や服装など別のところに意識を持っていけるようになりました。
今では坊主に感謝かもしれないです。
では、また!
久しぶりの早寝早起き〜三文の徳?得?〜
今日は何年振りだろってほどパッと目覚める朝でした。
昨日の夜からすごい睡魔に襲われて眠たいながらに作業をして23時以降には寝付いたようでした。
アラームを8時にセットして、朝から頑張ろうと意気込みしてたのを覚えています。
そして今朝、頭も体もスッキリした状態で目が覚めました。それもアラームがなる前の7時のことでした。
予定の1時間前というのもあって、読書と気になる音楽をチェックする時間に当てました。
久しぶりに聞きたかったパスピエ
昨日買った長谷部選手の本
早起きは三文の徳にも得にもなってくれたかなって思います。
日中眠たくなる癖みたいなのは治らず、あくびが出てきたりうとうとしたりはしてしまいました。
久しぶりにできた早寝早起きを今後は習慣にしていけるようにしたいです。
では、また!
自由の対価は時間と気持ち〜休学確定〜
Twitter上で一時期すごく追い詰められていた時の乱文がありますが、
その後の結果として、僕は”また”休学することにしました。
無事に復帰したとして卒業までに5年かけることになりますね…。
ここに至るまで親や友達や事務、教授にまで大変な迷惑をかけてしまったことを反省するばかりです…。
経緯は今回割愛します。
休学が決まってから最初の土日は父親と釣りに買い物、読書やテレビ鑑賞などのらりくらりな予定を立ててます。
ほんとに自由を噛み締めてます。
先日、休学の手続きのために学校に訪れました。その際、出くわした人たちには「またね」と言葉を残し去るわけです。
解放感とやるせない気持ちを同時に抱くことはもう二度とないだろうと思いました。
だから、この気持ちを忘れてはいけないと覚悟もできました。
それからこの日の強く印象に残った2人の言葉があります。
1人目は、警備員さんです。
警備員さんは、
「頑張れる君のポテンシャルを上手に扱えなかったから今回、自分を追い詰めてしまったんだと思う。今はゆっくり休みながらそのポテンシャルをうまく扱えるようになればいい。そしたら、自分の強みになってくれるから。」
と言って背中をポンと叩いてくれました。
日頃の挨拶だけで、あまり話すこともなかった警備員さんが誰と間違えて話しかけてくれたのかなって思いながらも強く心に残りました。
2人目は、今回の騒動の友人です。
友人はわざわざ出発の見送りをしてくれました。たくさん僕に対しての言動に矛盾があったことを認めてくれました。
「また帰ってきてくれることを心から願ってる。ただ、長期離脱はオススメしない。気持ちや人間関係が離れてしまう前に居場所を保っておくべきだと思う。だから、実家に帰って生活を築くのは最善だとは言えない。」
僕の頭には友人に対して憎しみや怒りが浮かびませんでした。むしろ、友人の発言が正しいとしっかりと思うことができます。
自分が落ち着いたこと、友人が矛盾を認めてくれたことの変化が僕には印象的に残っています。
すぐに戻れないのも僕も友人もわかってることだと思います。
まだあの日々が僕は怖いから。
いつかは戻るために、それがいつかは自分が決めないといけない。
自由に慣れすぎてはいけないのは、僕が今1番気をつけないといけないことだと改めて考えさせられました。
休学期間は10ヶ月弱です。
自由のために与えられた時間と必ず復学するという気持ちを無駄にはしてはいけない。
これからの休学期間は、自由を履き違えないようやっていきたいです。
では、また。
セブンルールって番組の話。
活躍する女性たちそれぞれの仕事に対する7つのルールを取り上げている番組です。
今回は急に、テレビから学べるものを文字に起こしたくてメモしてみました。
今回の取り上げられている女性は、ベルトン由香さんという方でした。
この由香さんはイギリス人男性と結婚して渡英しています。
現在、高級住宅街で有名なプリムローズ・ヒルにある魚屋で働いているそうです。
日本にいる時から魚屋に勤めており、魚を愛して魚については25年のキャリアを持っています。
ルール1
鮮度の悪い魚は買わせない
市場から仕入れてくる魚を店頭で良し悪しを判断し、鮮度が悪いものは悪いとはっきり伝えていました。
お客さんが持って帰ってからはずれだったと後悔して欲しくないと言う配慮からです。
僕:お店側からすると毎日売り切ることがいいんじゃないかなって思いましたが、長期的なリピーターを獲得することに繋がっているんじゃないかなって感じました。
イギリス人は骨を極端に嫌うそうで骨抜きは必ず行っているそう。それだけでなく見た目を整えることもしてる。サバの半身の尻尾部分を少しカットするだけでも整ってみえる気遣いもしていました。
ルール2
宅配する魚には食べ方を添える
魚を注文したお客さんが調理をして「美味しい」と言うまでが私の仕事という概念があるそうです。
種類別に小分けにした包装ひとつひとつに丁寧にオススメの調理法を書いていく。それは、いきなり魚だけ来てもどう調理すればいいかわからないと思うからだそう。
僕:ここまでしてくれる魚屋さんが近くにあるなら利用したいなって思います。
ルール3
週一回 日本の惣菜を手作りする
イギリスには日本の惣菜なんて全く見かけないそです。日本人の私が食べたいのなら同じ日本人の人も食べたいはずと手作りの惣菜をお店で販売しているそうです。
今では日本人のお客さんもイギリス人のお客さんまでも購入しにくる人気商品になっているそうです。
僕:そこに無いのなら作ればいいとすごく単純な答えだけどもしっかり形にして、評価も得ているところに素直にすごいと思います。
ルール4
出来るだけ小綺麗に
電車で紳士に臭わないかってジェスチャーされたことがとても悔しかった経験から見た目を気をつけ始めたそうです。
僕:見た目は他人からの印象の9割だと僕は思ってます。魚臭いのは変えられないとしたら、言わさない見た目になればいいと悔しさを前向きに変化へ繋げているところ真似していきたい。
ルール5
カラスの餌を持ち歩く
週に一度、カラスと思いっきり戯れるためにエサを持ち歩くのだそう。
他にも公園のガチョウやほかの鳥とひたすら戯れて発散する様子がありました。
接客業であの時の対応が間違ってなかったか、もっと良いやり方がなかったか不安になり、精神的に疲れてしまうのをリセットするために行っているそうです。
僕:働くルールとして発散、オンオフが組み込まれていることはベストな状態で仕事に臨むためには必要不可欠だと感じました。
人それぞれ発散の仕方はあると思いますが、接客のような対人を生業とする時は人以外と関わることが良いのかもなって思います。
ルール6
月に1回 窓にジョークを書く
店の正面のガラスに日本語で句を自作の句を書き続けているそうです。
始めたきっかけみたいなのが、ロンドンみたいな場所に句があると興味を引くことができると思うからだそうです。
これはオーナーさんには意味は理解できないが、お店にとって由香さんにとって大事な場所だと認識していると語っていました。
僕:イギリスに日本語で句を書くって発想自体面白いと思いますし、それが受け入れられていることがすごくいいなって思います。日本人らしさを異国で感じられることは現地の日本人とっての楽しみに代わっているのかもしれませんね。
ルール7
ロンドンで魚屋以上の存在でいる
休日の日には、ロンドンに来たばかりの邦人に街案内や友達作りの架け橋になっているそうです。右も左もわからない人をめんどうをみる姉さん的な存在になっているそうです。
由香さん自身が渡英後3ヶ月家に引きこもっていた過去があるそうです。自分はこの街では何も出来ないのかも知らないと。試しに一駅先のスーパーに行ったら緊張疲れで3日寝込んだこともあるそうです。
僕:自分が経験した不安な部分を取り除く行動に移すことは簡単ではないと思ってます。他人とそんなことあるよねと共感するだけか、そーなって欲しくないとコミニュティを築くことの差はすごく大きように感じます。
ベルトン由香さんについては以上になります。
自分にしか出来ないことを探して、お客さんの口に魚が入るまでを仕事とし妥協しない姿勢は由香さん自身の存在感を十分に発揮する働き方だなって感じます。
日本人の魚屋の私だから…
ほかの仕事や場所に置き換えても自分にできることを探し続けることがより良く働いていけるんじゃないかなって思えました。
エンディングトークでもいいなって思うものがありました。
〜オードリー若林〜
いいともであまり馴染めてなくタモリさんに番組バカにしてるだろとCM中に言われたそう。
オードリー若林は、以前にスタッフから声出してと結構怒られていたのもあってかタモリさんからも怒れるんじゃないかと思ったそうでした。
タモリさんが言ったのは、
それがいいんだよ。やる気ない感じいいんだよ。
そう言われてととても楽になったと語っていました。
そんな個性を見極めて声のかけられるタモリさんが素敵な人だと思えたんです。
不思議な書き方になりましたが、今後試行錯誤していきたいです。
では、また。
自分の予定なのに
実家に帰ってきて何をしたいか探すにも、まずはお金を稼がないと何もできない。
バイトを探すしか…。
ここで自分の異変に気付きました。
予定が自分で組めないんです。
何を言ってるんだと思う方もいらっしゃるかと。
急に予定が入るんじゃないか、元々なにか予定を組んでたんじゃないのか。
頭を巡っていきます。
僕は長い間、自分の予定を貫くことをやめて他人の予定に合わせて生きてきた気がします。
自分の人生なのに。
今は学校の時間割もなにもない、自由なはずなのに自分の予定を確定することがとても不安になります。
心は何かに繋がれているんだと実感します。
自分の変化を日に日に感じることがこれから多いだろうとカウンセラーに言われたことを思い出しました。
以前の正しい感覚が戻る時は戸惑ってしまうと。
とりあえず、朝にバイトの面接を確定させて、そわそわしてます。
早く元に戻って欲しい。
では、また。
2018の11月の僕
半年以上ぶりの投稿になりました。
使っていた口調も、ブログを続けたかった感情も、何をしに大学に進学したのか…何もかも無くなった状態で実家に帰って来てしまいました。
結論から言いますと、逃げました。
バイトからもサークルからも大学からも親からも全てが嫌になってしまいました。
原因は複雑で、僕の話だけをしてしまうとある1人の友人をキッカケに今の状態に陥ってしまった形になるので、にごしていきたいと思います。
逃げ出した最大の理由としては、自分の事ですら自分で決められなくなることが怖くなっていきました。
今日の予定、話してる内容、思っている事、感じている事、ふと出る表情の全てが僕じゃない誰かのものに成り下がってしまっていました。
僕は僕の命を削って今を生きてたはずなのに、僕の体を生きてるお前は誰だって頭の中を巡るんです。
黒くてモヤモヤして、声色も定まらない僕かもしれない誰かにひたすら問われる日々に気が狂ってしまってました。
記憶が曖昧な部分がありますが、何が自分を苦しめる形になってしまったのか整理していこうかなって思います。
- サークル
- お金
- 友人
- 親
- カウンセラー
- 教授
おそらく、「友人」「サークル」「お金」の3つを中心に僕は破綻していったんだと思います。
まず、「サークル」です。
同好会から部へ昇格させることを目標に友人と僕の2人で土台を作ってやろうとしてました。
増えていく申請書類をこなしていく毎日でした。2人ですれば問題ない量でしたが、次第に書類が出来るまでバイトに行っては困ると友人に言われるようになりました。僕は必死に書類を作成し、確認を友人にするのですがダメ出しだらけの日々。
結果、書類は終わりますが、バイトは直前連絡の欠勤が続いて居づらくなり辞める運びになりました。
また、酔った勢いで入ってきた女子マネさんをデートに誘ったことがありました。これがのちのちセクハラ問題に発展してしまいました。
この事の全ての仲介に友人を選んだことが間違いだったのかもしれませんが、後の祭りです。
まず、友人はお詫びにご飯に誘うべきだから謝って連絡すべきと友人からと僕からと何度かご飯へ誘いました。
マネさんからの条件は誰かしらと一緒にならとのこと。
もちろん友人は同席をお願いし、他の後輩も誘いご飯へ。支払いはだいたい1、2万ほどを僕が払うことが多かった気がします。まあ、友人は声かけと仲介のお代だと何度か支払いを断られました。
ここで済めば良かったのですが、友人からマネさんへの対応の悪さを指摘され始めました。
そりゃ二度とセクハラをしないよう言葉を選び、必要ない関係性を排除していたので素っ気なさはあったと自覚しています。
ですが、そんなことがあった後にどう対応すればいいのか自分にはわかりませんでした。
また、僕は友人から仕事をマネさんへ回してもらうようにお願いをしました。
のちに、
「誰のせいでマネさんを気づかいながら仕事をお願いしないといけなくなったのか。」
「誰のおかげでセクハラ問題が大きくならずに済んだのか。」
と、友人から言われることは予想していませんでした。
最近わかったことなのですが、第三者からマネさんがセクハラとまでは言ってないからなぜそこまで僕が言われているのか理解できないと伝えられました。
これを機に僕はマネさんを見ることも話すことも出来なくなってしまいました。じゃあ一体今までの僕に対するマネさんの発言はどういうことかわからなくなってしまったからです。
マネさんの僕に対して発する言葉や感情が本物なのか偽物なのかわからないこと、それ自体が怖くなっていきました。
次に「お金」です。
仕送りが最低限の事情からバイトを辞めてから同級生やカード会社、親からもお金を借りる生活をするしかありませんでした。
時々日雇いの派遣へ行った際も友人からあの書類は、この書類はとたくさん連絡が入るとような状態でした。なので、いつからか仕事するにも予定がないのかどうか友人に確認する手間がかかり、自分の予定が組めなくなっていきました。
また、マネさんへのご飯と同じ時期くらいに僕が主催した他大学との会食がボツになったこともありました。
食材を何万分か立て替えたものが全てパァ。
この時点で僕の貯金は底をつきました。
最後に、「友人」です。
ここまで出てきた友人は同一人物です。
この友人には、僕のお金は底をつきたから遊びには行けないし、飯も食えないから今後付き合えないと伝えていました。
そこで友人は提案してきました。「貸すから飯に行こう。」「貸すから遊びに行こう。」「その代わり利子として、どこかいくなら車を運転してくれればいいし、夜はマッサージをしてくれればいい。」と。
何をして利子をつけてくれるのかと友人に問われて、僕にできることは運転とマッサージくらいしかないと答えた気もします。
僕は自分の時間を担保にお金を借り続けていたのだと今ならわかります。
昼夜を問わず、どこどこ行きたいから付いてきてと。待ち時間や夜寝る前には、足が痛いから、肩がこったから、腰の調子が悪いからマッサージしてと。
いつまでも保てる訳はありませんでした。
僕は次第に断り始めましたが、最初の約束は自分から言ったなら完済するまで努めるべきだと言われる毎日が続きます。
マッサージは日に日に時間がのびて30分以上指圧し続けることが毎日の日課になりました。
友人は金のいる用事が近いとわかれば、いつまでに親に借りてでも返すべきじやないかと諭される日もありました。
お金を貸すから遊びに行こうが普通になってきて、金額がふくれていき、友人の注文には断れない体制が染み込んでいきました。
エスカレートしていきながらこんな生活が半年以上続いたある日、僕は無意識に自殺未遂をします。
何かが吹っ切れる音のようなものを感じて、そのまま実家に逃げるかのように僕は帰ってきました。
まとめかたがわからなくなってきましたが、僕は今、自分が何をしたいのか全くわかりません。
カウンセラーと教授と親から今後について聞かれても何も答えられない。
自分がどうしたいのかがわからないんです。
半年以上の時間をかけて、僕は自分を見失ってしまったみたいなんです。
それを再認識させられるから他人には会いたくなくなります。
また、何で困ってると聞かれても何も答えられないんです。
友人を悪者にしたい訳でもないし、僕が望んで約束したことばかりだから。
この事すら誰かに言わされてるのか本気で思っているのかわからないんです。
2018の11月の僕は自分を見失い、お金と時間を浪費し、何もない状態にまでなってしまいました。
これからまた自分をゆっくり取り戻すためにブログを書かなきゃいけない気がしました。
長くなりましたが、どう説明しても友人が悪くなってしまうこの状況がまた嫌になってしまいます。
なので、「あんなこともあったな。」なんて笑える日が来ると願って僕は生きていこうと思います。
最後まで読んで頂いた方、ありがとうございます。
では、また。