タバコ休めみたいな道中

休んでいる間も命を削るのはまるでタバコのよう

生死を分ける判断?

 日常的に車を運転してますが、なかなか稀なことがあったので書きたくなりました。

 

夜のバイパスを走行中に前方の車が一瞬荒いブレーキをかけたのがわかりました。

 

スピードの出し過ぎを戻してるのかなと思っていたら、まさかの急停止をしたんです。

 

「何があったん?バイパスで停車?やめてくれ!」

 

自分は急ブレーキでなんとか止まれて、不意にバックミラーをのぞくと大型トラックの姿が見えました。

 

「あ、ぶつかるかも…。」

 

とっさに僕はハザードをつけました。

 

ものの数秒の間の事でした。

 

今回は運良く対向車の来ていない反対レーンからトラックが追い越してくれたので、玉突き事故にはならなかったです。

 

それにしてもバイパスで止まる車がいるとは予想もできなかったので、自分もびっくりしました。

 

ちなみに前の車が止まった理由は、小動物が出てきたのを避けようとしたら誤って引いてしまい、それに驚いて急ブレーキをかけたっぽいです。

 

小動物絡みの事故が危ないとは聞いてましたけど、予想出来るわけないので危ないんでしょうね。

 

あの時に

 

もし、ブレーキが遅かったら…。

 

もし、トラックに気づかずハザードをつけなかったら…。

 

振り返ってみるとやっぱり車って怖いですね。

 

 

そうそう。

話は変わりますが、出先でも変な運転する人を見かけましたよ。

 

駐車場を探してるようで、入口の前をたらたら走ってる車がいました。

 

そして、

看板の料金を見てから決めたんでしょうね。

 

入口まで車2台分くらいバックしてました。

 

片側二車線の歩道の整備された車通りの多いところなのに…。

 

運転手はおばさんでしたね。

 

おばさんの運転って個人的にすごく怖いです。

 

見ているだけでゾッとする光景でした。

 

免許講習で、最低限のルールやマナーは実車中に教えてもらえても、緊急時や予想外のことへの対応って机上やシュミレーターだけだなってよく思ってました。

 

ちょこちょこっと教えられたことを突然急に要求されると厳しいものがありますね。

 

これを読んでくださった方が予想外の事故に巻き込まれないように願うばかりです。

 

今日はこれくらいで。

 

以上、すーでした。

では、また。