琵琶湖一周桜の旅
福岡からなんだかんだで京都まで来てしまってた後の話です。
京都に住んでいる中学からの友達と合流しました。大学生になってからの2人のモットー?が今しか出来ない馬鹿をすること。
僕「滋賀県近いよな。琵琶湖行きたいんよ。ほんでついでなら一周しとく?」
こんなノリが大好物の友達はさっそく車に乗り込んでくれました。
湖西線が通る方面からスタート!
びわ湖バレイ
国道161号線沿いに入口がある観光スポット。ロープウェイで山頂まで行き琵琶湖を眺めることも可能だとか。
しかし、残念ながら工事中で行けませんでした。営業は4/7(土)からプレオープンとのことです。
次は必ず行きたいスポットです。
詳しくはサイト↓
この手前にリブレという船舶免許を取得する会社があります。カタカナを見間違えて向かってしまいました。
ややこしい細い道の先にあったので、迷わない方がいいですね。
まあ、そのうち船ってありかも?
国道より県道
国道161号線は走りやすいんですが、桜の季節にはあえて県道を走っていただきたい。
湖周辺の風車街道という県道333号線や県道54号線は桜並木の続く贅沢なドライブコースでした。
とりあえず、ずっと桜が絶え間なく続いてるので目の保養に最適です。
(金のうんちはマイカーのシンボル的存在なのでご了承ください。)
道中はマキノと慣れないカタカナ表記の標識をみたりしながら、海津の交差点を国道161号線を走りました。
交差点を右折した先の湖岸沿いのザクザクを走る気力がなかったです。
走り続けて野口の交差点に国道161号線と国道8号線をつなぐ国道303号線があり、琵琶湖最北端らしき所に着きます。
駐車場とかはなかったので通り過ぎるだけなのですが、標高も高く視界の奥まで湖がひらけて見える景色は壮大なでした。
当たりを引いたなと思えるほどです。
白鬚神社
道中湖の中にある鳥居なのですが、広島県民の2人からすると宮島を連想させるものでした。
曇りだとあまり映えなかったので、僕らには懐かしさを感じさせてもらったくらいでした。
お城
折り返し地点を過ぎ日も暮れてから明るくライトアップされた長浜城、彦根城と現れてきました。
遠くからでもわかる立派さでした。
デートとか散歩にめちゃ行きたくなる感じ…伝わりますかね?
地元の大学生がうらやましくなりました。
夜景
琵琶湖は最後の最後まで満足させてくれました。湖周辺の街の光が水面に揺れる夜景が視界の端から端まで見渡せる帰り道。
琵琶湖大橋までの数キロは周りも暗くしっかり夜景を堪能できました。
ただひたすらに2人できれいと連呼してました。
おわりに
勢いだけでしたことないことをやってみた琵琶湖一周でしたが、大満足におわりました。
時間の制約もあったため寄り道は少なめでしたが、合わせて5時間くらいの道のりでした。
それでも車窓から見える景色は琵琶湖だからこそ見えるものが多く、非日常的でした。
1番最初に瀬戸内海みたいとか思ってすいません。
なめてました。
水はしょっぱくなかったです。
これから新しい学期が始まる前に最高の現実逃避旅行ができました。
また頑張れます。
では、また。
以上すーでした。